皆さんは街で誰かに見られているような気になることはありませんか？
それは気のせいではなく、本当に見られています。
商店街や一般家庭への防犯カメラ設置は当たり前になり
電車内での防犯カメラ設置も当たり前になりつつある状況です。
また、防犯カメラがなくても「きっと誰かが見ている」と注意を促すことで
犯罪を未然に防止する知恵の高さを大阪人は持ち合わせています。
ギクッ
ひよこさえも逃がさないカメラ。
ギクッと、なにやら良くない事をしてそうな顔のひよこです。
下の「カメラ録画中 見てるで〜え」のフォントとの落差が恐ろしさをまします。
ギクっとならないような行いを普段からしましょう。
鉄壁の守り
四方を見ている風の防犯カメラたちです。
右側のカメラ2台はほぼ同じ景色をみています。
死角はありそうですが、一箇所に防犯カメラ4台というかつてない数の脅威は防犯効果抜群です。
なんやお前
見られてました。
LINEでしかあった事がないようなやつに、みられ、そして、指をさされて笑われました。
しかも「GO GO」という煽りつきです。
私は大人なので怒りませんでしたが青春真っ盛りのツッパリ君ならこうはいかないでしょう。
監視は？
監視かと思ったらただの設置でした。
頑張って解釈をすれば、
24時間かけてじっくり設置しないといけないほどの精密で壊れやすい高性能監視カメラ
だからお前ら気を付けろよ。ただ、このカメラまだ設置中やから監視はまだやで。
渾身の想像でも監視をしているという解釈はできませんでした。
はやく設置終わって監視をしてもらいたいものです。
防犯カメラより怖いもの
人間や防犯カメラより怖いもの、それはシン幽霊です。
普通の幽霊であればせいぜい祟ったり睡眠妨害をしてくる程度ですが、
シン幽霊となればそうはいかない可能性が大きいです。
なにせ文書ソフトを使いこなし見事な文章で警告をしてくるのですから。
びっくりした
これはびっくりします。
昔、「マネキンに恋をした」というある女性の依頼を解決する、
様々な謎や疑問を徹底的に究明する探偵たちが出る番組がありました。
僕の場合は逆で「マネキンに恋をされた」という世にも奇妙な物語に出てきそうな
ゾットするような未来を想起させる状況に遭遇しました。
マネキンは追いたいけど、追いかけられたくはないですね。
恋って難しい。
おわり
いかがでしたでしょうか。
常に人に見られているという気分は心休まりませんが、
目を凝らし頭を使うとファニーに思えてくる警告がいくつもありました。
皆さんもぜひ注目して散歩してくださ！
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