今日は大阪市鶴見区の散歩レポートです。
鶴見区といえば1990年に花博が開催されて以降、非常に栄え高層マンションから一軒家、生活圏には大型ショッピングモールもあり非常に便利な住みやすい街です。
下町風情といった点ではマニアック散歩をするにはやや難易度が高いですが、
私はプロのマニアック散歩者です。
お任せください。
タヌキですが?何ですか?
少し見下すような視線と傾いた身体がなんとも憎たらしいタヌキ。
「物置の上にタヌキいたらダメなんですか?」
「どの会議で誰がいつ言ってましか?」
理詰めでまくしたてる上司のようです。
私が歩いていたのは鶴見区ではなかった?
私てっきり鶴見区を歩いてると思ってました。
すみません、ミルキー7でした。
電柱を見上げると地区の名前がたまにかいてありますよね。ファンシーのかけらもない通りでしたが、電柱君がミルキー7だというならそうなんでしょう。
女児向けでピンク多めの魔法系アニメみたいです。
令和の時代はこれ!注意書きの新提案!
「カメラに録画中!」よりもサイバー空間と契約する限り永遠に残り続ける「クラウドに保存している」の方が恐怖かもしれません。
(カメラで動画もしくは写真に収め)クラウドに保存するぞ!
と行間を読んで理解できる人がどれほどいるのかわかりませんが、
タバコのポイ捨てや盗難をする層が徐々に令和っ子や平成っ子になると思うので大丈夫です。
何が?
どんな神様?
遅くて速い雄の神の社(やしろ)らしいです。
神様は浮いてて急ぐとかあんまりないと思うので遅い速いとかないと思ってました。
しかもこの神は雄なんですってね。
もしかしてサラリーマン?
ナウなヘアーにしてみない?
首のない陽気なしゃくれストレートヘアーのおじさんが施術するコンピューターパーマ。
コンピューターとパーマーというかなり珍しい食い合わせに驚きました。
どうやらコンピューターで温度を制御することで髪へのダメージを抑える手法らしいです。
明らかに当時流行ったであろうナウい言葉をとにかく組み合わせた感が全面出ていて最高です。
おわり
いかがでしたでしょうか。
鶴見区ですがやはり目をこらすと様々な驚きがありました。
想像で無から有を生み出すのもマニアック散歩の大きな魅力です。
皆様もぜひ散歩に出かけてください。
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